- 新規ユーザーを追加
- ユーザーのメイングループを変更
- ManageOZO3 3.21.0未満のバージョンから3.21.0以上のバージョンへバージョンアップ
- ユーザーを無効に変更(「このユーザーは無効にする」にチェック)
- ライセンス「なし」のユーザーの扱い
- 補足情報
◆利用ユーザー数 < 契約ライセンス数
ライセンス管理>グループライセンスが設定されているグループに移動した場合は、メイングループを基準に自動的にライセンスが付与されます。
グループライセンスが未設定の場合は、ライセンス管理>ライセンス付与で個別にライセンスを付与します。
◆利用ユーザー数 = 契約ライセンス数の場合
ユーザーを追加する事でライセンス超過になるため、設定に関わらず新規ユーザーにはライセンスは付与されません。
契約ライセンス数を追加いただくか、不要なユーザーのライセンスを外したうえで、新規ユーザーにライセンスを付与します。
◆利用ユーザー数 > 契約ライセンス数の場合
設定に関わらず新規ユーザーを追加してもライセンスは付与されません。
契約ライセンス数を追加いただくか、不要なユーザーのライセンスを外したうえで、新規ユーザーにライセンスを付与します。
◆利用ユーザー数 < 契約ライセンス数の場合
ライセンス管理>グループライセンスが設定されているグループに移動した場合は、自動的にグループライセンスが適用されます。
グループライセンスが未設定の場合は、従前のライセンスを引き継ぎます。
◆利用ユーザー数 = 契約ライセンス数の場合
ライセンス管理>グループライセンスが設定されているグループに移動した場合は、自動的にライセンスが付与されます。
グループライセンスが未設定の場合は、従前のライセンスを引き継ぎます。
◆利用ユーザー数 > 契約ライセンス数の場合
所属グループを移動したタイミングでライセンスが「なし」になります。
契約ライセンス数を追加いただくか、不要なユーザーのライセンスを外したうえで、ユーザーにライセンスを付与します。
※CSV等で複数のユーザーをまとめて所属変更した場合、上位の行から処理をしていきますので、ライセンス超過したタイミングでライセンス「なし」となります。
◆利用ユーザー数 < 契約ライセンス数の場合
アクセス権が付与されているユーザーにはライセンスが付与されます。
バージョンアップ時は、無効ユーザーでもアクセス権が付与されていればライセンスが付与されるため、バージョンアップ後に超過の表示になる場合がございますので、超過の表示がされた場合は退職者などの無効ユーザーのライセンスを外して頂く必要がございます。
◆利用ユーザー数 = 契約ライセンス数の場合
アクセス権が付与されているユーザーにはライセンスが付与されます。
バージョンアップ時は、無効ユーザーでもアクセス権が付与されていればライセンスが付与されるため、バージョンアップ後に超過の表示になる場合がございますので、超過の表示がされた場合は退職者などの無効ユーザーのライセンスを外して頂く必要がございます。
◆利用ユーザー数 > 契約ライセンス数の場合
アクセス権が付与されているユーザーにはライセンスが付与されますが、超過状態が解消するまではライセンス付与の操作はできなくなります。
また、所属変更などによってライセンスが「なし」となりますので、ご注意ください。
◆ライセンス超過の有無に関わらず
ライセンスは「なし」となります。
ライセンスが付与されていないユーザーは、勤務表、残業管理等の個人データの閲覧が不可となります。(給与データの出力は可能です)
退職したユーザー等、ライセンス「なし」のユーザーのデータを閲覧するためには、ライセンスを付与して頂く必要がございます。
※3.25.0のバージョンより、管理権限が付与されているアカウントであれば、閲覧が可能となりました。
◆利用ユーザー数 < 契約ライセンス数の場合
ライセンス管理>ライセンス付与にて対象ユーザーにライセンスを付与してデータの確認を行ってください。
◆利用ユーザー数 = 契約ライセンス数の場合
ライセンス管理>ライセンス付与にて一時的にライセンス「あり」のユーザーをライセンス「なし」に変更し、閲覧したいユーザーのライセンスを「あり」にしてデータの確認後、ライセンスの設定を戻します。
◆利用ユーザー数 > 契約ライセンス数の場合
ライセンス超過状態を解消後、対象ユーザーにライセンスを付与してデータの確認を行ってください。
ライセンス管理の設定方法についてはこちら
ManageOZO3 3.25.0よりライセンス管理の仕様に一部変更がございます。
詳細はこちらをご参照ください。
ライセンス管理>ライセンス付与画面は、1ページごとにしか登録ができないため、複数ユーザーをまとめて変更される場合は、ライセンス管理>CSVデータ操作より、CSVを取り込んでいただく方法がお勧めです