ライセンス管理アプリケーションの操作・設定方法を説明します。
貴社運用のご参考にしていただければ幸いでございます。
1.機能概要
契約ライセンス数のカウント方法は、ライセンス管理アプリケーションによるライセンス付与数となります。
※アプリケーションを利用するためには、アクセス権設定とライセンス管理の設定が必要になります。
本機能により、グループ内で特定ユーザーへのライセンス除外設定など、柔軟にライセンスの付与が可能になります。
2.設定箇所
①ライセンス管理>ライセンスパターンにて、ライセンスのパターンを作成します。
(付与するライセンスのパターンを登録する機能で、任意設定項目です。)
②ライセンス管理>ライセンス付与にて、ライセンスを付与します。
(部門・役職等で検索を行い、検索結果に基づいてライセンスを付与します。検索結果に対してライセンスパターンの適用もできます。)
【注意事項】
・「ManageOZO3 3.21.0」バージョンアップ前にライセンスを超過しているお客様は、バージョンアップで運用に影響はございませんが、順次Manageサポートよりご連絡させていただきます。
・「ManageOZO3 3.21.0」バージョンアップ前にライセンスを超過しているお客様は、バージョンアップで運用に影響はございませんが、順次Manageサポートよりご連絡させていただきます。
・ライセンスを超過してご利用している場合、wheel権限のユーザーでログインすると画面上部に警告メッセージが表示されます。
・契約ライセンス数を超過するライセンス付与はできなくなります。
・ライセンス付与されていないユーザーは該当のアプリケーションにはアクセスできません。
・付与されているライセンスの有無で利用可能なアプリケーションが表示制御されますが、アプリケーションを利用するためにアクセス権の付与は行う必要がございます。
・本製品へのユーザーやグループの新規登録はご契約ライセンス数に関係なく可能です。
・バージョンアップ後はアクセス権が付与されておりませんので、ライセンス付与設定を行う管理者に権限を付与しご利用ください。