規約チェックアプリケーションの操作・設定方法を、運用例を用いて説明します。
機能概要
申請書ごとに独自の入力規定を設定することができるアプリケーションとなります。
管理者側が目視で行っていた規定と入力内容のチェックを自動で行う為、入力ミスがなくなり差し戻し対応が削減します。
操作イメージ例:ユーザー
①申請書を起動します。
②申請内容を入力します。
③規約チェックの内容が満たされていないと、アラートメッセージが表示されます。
(申請を不可とするか、メッセージは表示するが申請を可とするのいずれかとなります。)
設定箇所
①規約チェック>規約一覧>にて、新規追加します。
②必須項目を入力し、規約を登録します。
設定例
▼勤怠申請の場合▼
▼経費申請の場合▼
パーツ別に作成できる規約条件
※テーブルパーツは各列に追加されたパーツのパーツ種別で下記記事の表を参照
「規約条件詳細」
注意点
・ワークフロ-アプリケーションを利用しますので、給与明細やグループウェアのみご契約のお客様は利用ができません。
・会計運用設定>管理>アプリ連携設定>連携設定の「帳簿書類管理」で「------」が選択されている場合、経費精算系申請書の明細行の「証」のチェック有無ではチェックできません。
・バージョンアップ後はアクセス権が付与されておりませんので、利用する従業員に権限を付与しご利用ください。
・会計運用設定>管理>アプリ連携設定>連携設定の「帳簿書類管理」で「------」が選択されている場合、経費精算系申請書の明細行の「証」のチェック有無ではチェックできません。
・バージョンアップ後はアクセス権が付与されておりませんので、利用する従業員に権限を付与しご利用ください。