出納帳は、仕訳の情報から利用金額を取得し、残高を自動計算することができる機能です。
本記事では出納帳の利用方法について記載いたします。
※「出納帳」機能は、ManageOZO3 3.22.0バージョンにてリリース
※manage 3.34.0 / ManageAC 2410.0にて、「現金出納帳」⇒「出納帳」に名称変更
本記事では出納帳の利用方法について記載いたします。
※「出納帳」機能は、ManageOZO3 3.22.0バージョンにてリリース
※manage 3.34.0 / ManageAC 2410.0にて、「現金出納帳」⇒「出納帳」に名称変更
①拠点または金庫ごとのアプリケーションを作成
※拠点または金庫が1つしか存在しない場合は不要です。
1)システム運用設定>アプリケーション管理>アプリケーション新規登録を押下
2)アプリケーション名等を入力、詳細設定で「出納帳」を選択後、登録ボタンを押下
3)アクセス権管理より出納帳の利用グループや利用者に対してアクセス権を付与
※お気に入りアイコンの表示方法についてはこちら
②①で登録した出納帳>管理>部門科目設定より、集計対象となる部門、科目を登録
※複数の部門、科目が存在する場合は、全て登録してください。
③①で登録した出納帳>残高登録より残高を登録
↓
④①で登録した出納帳>出納帳にて部門科目を選択して検索
↓
対象の部門、科目で計上された金額が差し引きされて、残高が表示されます。
①残高登録
現在の残高に入金額を加算して、残高を登録します。
例)2/22時点の残高が222,094円で10万円入金された場合残高を322,094円と登録します。
残高登録日以降に同部門・科目で計上された金額が差し引きされて、残高が表示されます。
②入金の仕訳を登録
会計管理>仕訳管理>仕訳伝票登録または仕訳申請で借方を対象項目とした仕訳を登録する事で、残高が更新されます。
上記①または②いずれかの方法で対応してください。
注意点
アプリケーション作成について
アプリケーション作成機能は、「出納帳」「ワークフロー」「グループウェア」以外のアプリではご利用いただけません。
他のアプリにてアプリケーション作成をされた場合は正常動作いたしませんので、ご注意ください。
アプリケーション作成機能は、「出納帳」「ワークフロー」「グループウェア」以外のアプリではご利用いただけません。
他のアプリにてアプリケーション作成をされた場合は正常動作いたしませんので、ご注意ください。