リリース内容として「ライセンス管理の見直し」対応があり、
バージョンアップ後より、ライセンス管理の方法が変更となります。
これに伴い、ライセンスを超過している場合には、
新たな付与が出来ない等の影響がございますので、ご連絡いたします。
ライセンス数のカウント対象を変更します。
現状は、「アクセス権付与数」にてカウントを行っておりますが、
別途ライセンス付与機能を設け、設定されている「ライセンス付与数」にてカウントを行うようになります。
ライセンス管理方法の変更内容詳細につきましては、
下記記事内の添付ファイル「ManageOZO3 3.21.0リリース内容」のP8「【全般】ライセンス管理の見直し」にて
ご確認いただければと存じます。
▼Manageサポートサイト
「「ManageOZO3 3.21.0(パッケージ版・クラウド版)」対応予定内容のご連絡」
https://itcs.zendesk.com/hc/ja/articles/900003409566
※添付資料は画面最下部にありますので、ダウンロードしてご覧ください。
また、リリース後には、対象マニュアルも合わせてご参照ください。
契約ライセンス数を超えたライセンスの付与ができなくなります。
バージョンアップ後は、アクセス権の付与状況に基づき、ライセンスが付与された状態となる為、
引き続きのご利用に支障はございませんが、
超過状態の場合には、新規登録、変更が行えなくなります。
ライセンス付与設定の有無にて利用可能なアプリが決定されますので、
新たにユーザーを追加していただきましても、該当アプリのご利用ができない状況となります。
超過してご利用されている場合、3.21.0バージョンアップ後は、
OZO管理者のユーザーでログインすると画面上部に警告メッセージが表示されます。
その際には、下記のご確認、およびご対応をお願いいたします。
①不要なライセンス付与のご確認と調整
⇒アクセス権の付与状況により、本来はライセンス超過されていなくても、
超過状態となる場合もあります。
まずは、ライセンス付与設定をご確認いただき、不要な方のライセンス付与を外す等、
ご調整をお願い致します。
結果、超過のない状態になりましたら、問題ございません。
②超過状況の場合にはライセンス追加
⇒上記①のご対応を行っていただきましても、超過状態となってしまう場合には、
「ご契約ライセンス数」の追加をお願いいたします。
担当営業、もしくは、Manageサポートまで追加されるライセンス数をご連絡いただけましたら、
追加費用のお見積りをご提示させていただきます。
尚、現在お見積りのご依頼が増えており、ご提示まで少々お時間を頂く場合が予想されます。
お申し出につきましては、お早めに頂けますようお願い申し上げます。
※現状(3.21.0バージョンアップ前)の超過状況につきましては、
[システム運用設定]>[メイン]タブに表示されてる「利用状況」にてご確認いただく事が可能です。
超過している場合には、該当アプリの「利用数」の数値が赤字で表示されます。
現状でのカウント方法、調整方法等につきましては、下記記事をご確認ください。
▼Manageサポートサイト
「【OZO3】システム運用設定の「利用状況」について」
https://itcs.zendesk.com/hc/ja/articles/360028054612
ご利用のお客さまには、大変ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。