業務ナビアプリケーションの操作・設定方法を、運用例を用いて説明します。
貴社運用のご参考にしていただければ幸いでございます。
1.機能概要
さまざまな業務プロセスを設問形式でナビゲーションすることができるアプリケーションとなります。
設問に沿って申請書や添付ファイルが起動され、管理者側が必要な情報を従業員に提出・周知することが可能です。
2.【操作イメージ例:ユーザー】
①ポータルもしくは業務ナビアプリケーションから業務を選択します。
②設問に従い回答することで、必要な申請書が起動します。
③起動した申請書から申請を行ってください。
3.【操作イメージ例:管理者】
①業務ナビ>管理>実行依頼設定にて、実行依頼を行う。
②業務ナビ>実行状況にて、ユーザーの業務ナビ実行状況が確認可能です。
(通知は、ポータル画面やメールで届きます。)
4.設定箇所
①業務ナビ>管理>カテゴリ設定にて、カテゴリを登録します。
(ポータル画面上に表示される名称になります。)
②業務ナビ>管理>業務ナビ設定にて、業務ナビを登録します。
(従業員が選択しやすい設問を検討し、作成します。)
③業務ナビ>管理>実行依頼設定にて、各業務ナビの実行依頼を設定できます。
(未実行者等へのアラート通知機能で、任意設定項目です。)
5.設定例
▼勤怠申請の場合▼
▼経費申請の場合▼
【注意事項】
・ワークフロ-アプリケーションを利用しますので、給与明細やグループウェアのみご契約のお客様は利用ができません。
・ワークフロ-アプリケーションを利用しますので、給与明細やグループウェアのみご契約のお客様は利用ができません。
・OZO3製品標準の申請書をフロー中に表示することが可能ですが、勤怠アプリの場合、勤務表申請と日報申請は対象外となります。
・バージョンアップ後はアクセス権が付与されておりませんので、利用する従業員に権限を付与しご利用ください。