育休や産休などで長期休業される際の勤怠管理の方法について記載します。
休暇事由を作成し、休暇として管理する★お勧め★
- (任意)勤怠運用設定>事由設定>休暇種別登録で「事由区分」に「特休(残管理無)」を選択肢、休暇種別を作成します
- 勤怠運用設定>事由設定>事由登録で休暇事由を作成します。
- 勤怠運用設定>事由設定>事由表示設定で「日報登録/申請」「特別休暇申請」の項目を設定します。
- 特別休暇申請を申請します。
※「年度(締月・締日)」をまたぐ期間で申請する場合は、締月締日を境に2回に分けて申請してください。 - 休暇事由を登録します。
※自動更新設定>勤務実績自動作成が設定されていれば、休暇事由が日報に自動登録されます。
※実行条件はこちら※日報に休暇事由が登録されていれば、給与データ等に「【事由回数】」の出力が可能です。 - 勤務表申請を申請します。
補足:その他の管理方法 休日として管理する
- (任意)勤怠運用設定>勤務体系設定>勤務体系登録で専用の勤務体系を作成します。
※勤務しないことを前提とした勤務体系のため、就業時間以下の項目は未設定です。 - 勤怠管理>勤務予定管理で対象ユーザーの予定を登録します。
※土日祝にも産休等の表示をしたい場合は、土日祝についても「1」で作成した勤務体系を登録します。 - 日報を登録します。
※勤務表PDF出力に勤務体系名称を表記する必要がある場合や、休業の日数をカウントしてデータ出力する必要があるような場合のみ - 勤務表申請を申請します。
補足情報