雇用区分は検索・抽出条件として利用したり、一部メニューにおいては雇用区分ごとに条件を設定する等で利用します。
雇用区分自体は必ずしも分けなければいけないものではありません。
利用される機能により、必要に応じて設定いただきます。
例えば、代休や代替休暇の運用をされる場合に、正社員は代休を付与したいがパート社員は付与しない、就業場所によって基準時間を変えたい、というような場合に雇用区分を分けていただきます。
◆ユーザーに対する紐付け
①勤怠運用設定>ユーザー別設定
◆設定・表示条件として利用
①勤怠運用設定>勤務体系設定>勤務体系入力許可設定
②勤怠運用設定>休暇設定>有休付与設定の「週所定労働日数」
③勤怠運用設定>休暇設定>代休設定
④勤怠運用設定>休暇設定>代替休暇設定
⑤代休申請の「基準時間」
⑥代替休暇申請の「基準時間」
⑦特別休暇を時間数で利用する場合の「基準時間」
⑧雇用区分の「計算項目パターン」
⑨勤怠運用設定>基本設定>勤務表PDF/出力パターン設定
⑩勤怠運用設定>勤務体系設定>時間端数処理設定
⑪勤怠運用設定>アラート通知設定の「通知先追加」「通知先除外」「監視対象外」
◆検索・抽出条件として利用
①勤怠管理>勤務予定管理>勤務予定登録の「登録対象」
②勤怠管理>勤務予定管理>勤務予定一括登録の「登録対象」
③勤怠管理>勤務予定管理>変形週基準時間登録の「登録対象」
④勤怠管理>勤務日計表
⑤勤怠管理>勤務集計表
⑥勤怠管理>残業管理
⑦勤怠管理>休暇管理>所属別休暇照会
⑧勤怠管理>勤怠データ出力>勤怠データ出力
⑨勤怠管理>勤怠データ出力>勤務表CSV出力
⑩勤怠管理>勤怠データ出力>勤務表PDF出力
⑪勤怠管理>勤怠締処理>締処理状況
⑫勤怠管理>勤怠締処理>給与データ出力
⑬勤怠管理>日報変更履歴
⑭勤怠管理>弁当管理
⑮勤怠管理>工数管理>工数実績表および工数管理>工数実績>工数実績表※工数管理オプション利用時
⑯勤怠管理>工数管理>工数データ出力および工数管理>工数実績>工数データ出力※工数管理オプション利用時