ManageOZO3 3.27.0およびManageAC2206.0のバージョンにて取引先ごとに伝票日付を制限できる機能がリリースされました。
※取引先ごとの伝票日付制限機能は、「債権債務」をご契約のユーザー様向けの機能です。
本記事では伝票日付制限の機能について記載します。
※取引先ごとの伝票日付制限機能は、「債権債務」をご契約のユーザー様向けの機能です。
本記事では伝票日付制限の機能について記載します。
伝票日付制限とは
申請書上に設定された「計上日」を基準に、申請または承認を制限する機能です。
例えば、計上日が月末までの申請書を「翌月の6日」までしか申請・承認できないようにしたい、というような制限をかけることが可能です。
設定
- 申請書種類での制限
会計運用設定>申請書設定>伝票日付制限にて、「選択済みの申請書」に対して制限をかけます。※経費系全申請書共通の設定です - 取引先ごとの制限
会計運用設定>取引先設定>取引先別伝票日付制限にて、取引先ごとに申請または承認の制限をかけることができます。
1.2ともに設定されている場合は、取引先別伝票日付制限>伝票日付制限の優先順位で設定が反映されます。
補足情報
会計運用設定>申請書設定>伝票日付制限について
ManageOZO3 3.26.3およびManageAC2202.3以前のバージョンでは、 会計運用設定>仕訳設定に「伝票日付制限」メニューがございます。
ManageOZO3 3.26.3およびManageAC2202.3以前のバージョンでは、 会計運用設定>仕訳設定に「伝票日付制限」メニューがございます。