ManageOZO3 3.26.0(ManageAはC2108.0にリリース済み)にてセグメントマスタ機能が追加されました。
本記事ではセグメントマスタ機能について記載いたします。
本記事ではセグメントマスタ機能について記載いたします。
セグメントマスタとは
セグメントマスタにセグメントを作成する事で、経費系、債権債務系の申請時にセグメントを選択して申請する事ができるようになります。
また、申請で選択されたセグメントごとにデータ検索を行う事が可能です。
セグメント利用時の設定
- マスタ管理>管理>マスタ連携設定で、セグメントを連携するマスタを選択します
※奉行と直接連携していない場合や奉行にセグメントが存在しない場合、奉行以外の会計ソフトを利用されている場合はManageマスタを選択 - マスタ管理>管理>桁数設定で、セグメント1およびセグメント2の桁数を設定します
※会計ソフトとあわせてください(会計ソフトにセグメントを連携されない場合は任意です)
※マスタ登録後に減らすことはできませんので、ご留意ください - (Manageマスタの場合)マスタ管理>セグメント>セグメント1およびセグメント2でセグメントを登録します
※奉行連携されている場合は、奉行のセグメントを参照するため、奉行側でマスタ登録してください - 会計運用設定>基本設定で「セグメント1管理」および「セグメント2管理」を「使用する」に設定します
- 会計運用設定>仕訳設定>仕訳設定でセグメント情報を仕訳データに含めるか否かを設定します
※仕訳情報に含める場合、セグメント情報を会計ソフトと合わせる必要があります - 会計運用設定>債権債務設定>基本設定でセグメント情報を仕訳データに含めるか否かを設定します
※仕訳情報に含める場合、セグメント情報を会計ソフトと合わせる必要があります
利用方法
- セグメントを選択して申請します
- セグメントを選択して申請した申請は、会計管理>申請管理>詳細検索・出力にて、セグメントをキーに検索が可能です
- セグメントが登録されている仕訳は、会計管理>仕訳管理>仕訳一覧でセグメントをキーに検索可能です
補足情報
記事の内容について
本記事に掲載されている内容および表示は、ご契約のアプリによって異なる場合がございます。
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