ManageOZO3 3.25.0のバージョンで、勤怠の「休暇管理」画面が一新されました。
本記事では生まれ変わった休暇管理をご紹介します。
オンプレ環境でご利用のお客様は、別途ライセンス登録が必要となります。
ライセンスはドメイン毎の発行となるため、お手数をおかけして申し訳ございませんが、Manageサポートまでドメイン情報を頂けますでしょうか。
(https://★★★/XXX/default.cfm?version=XXX の「★★★」の部分)
主な変更点
- 異なる休暇種別の取得状況や、有休取得義務状況の一覧を所属別で確認できるようになりました
また、所属別の検索時に有休は有休の付与年度で確認可能になりました - 「今年度」を選択する事で、有休付与日が異なるユーザーを年度基準で確認することが可能になりました
- 全ての休暇種別の取得履歴を出力可能になりました
- 代休・代替休・振休を年度ごとに抽出可能になりました
- 付与予定の休暇日数が確認可能になりました
- 申請上で付与日・有効期限を確認する事が可能になりました
設定
共通ポータル設定>基本設定で「勤怠管理アプリの休暇管理タイプ」の選択が可能です。
- 新(全員)
→全ユーザーに新休暇管理タブのみが表示されます - 新旧(勤怠管理アプリの管理権限ユーザーのみ)
→勤怠管理の管理権限ユーザーのみ、新旧両方の休暇管理タブが表示されます。
管理権限以外のユーザーは旧休暇管理タブのみが表示されます - 旧(全員)
→全ユーザーに旧休暇管理タブのみが表示されます
有給休暇管理簿について
年次有給休暇管理簿は年度ごとに出力されるため、「今年度」を選択した場合はダウンロードボタンが表示されません。
出力したい「年度」を選択して検索してください。