1つの領収書に対して2つ以上の勘定科目での精算がある場合は1つの証憑を複数の明細に紐づけていただくことが可能です。以下やり方を記載いたします。
①帳簿書類管理に領収書をアップロードし、発行元のみ記載する
※日付、金額を入力すると複数明細には紐づけができなくなります
※AI-OCRご利用の場合は日付・金額を消していただく必要があります
②紐づけて申請書を起案する
③画像をもとに日付、金額、使用用途を入力する
※紐づけの手間は明細の入力前に明細の複写をしていただくことでなくなります
注意点
本記事内容での運用について
3.25.1以前のverでは帳簿書類管理にて明細日付の検索ができないため、電子帳簿保存法には対応しておりません。3.25.2verより明細日付での検索も可能になったため電子帳簿保存法に対応しております。
3.25.1以前のverでは帳簿書類管理にて明細日付の検索ができないため、電子帳簿保存法には対応しておりません。3.25.2verより明細日付での検索も可能になったため電子帳簿保存法に対応しております。
詳細はこちらよりご確認ください。
補足
明細検索については一覧CSVダウンロードし確認いただけます。
電子帳簿保存法に対応するには
勘定科目が違う品目の領収書は領収書を受領する段階で分けていただく。
明細検索については一覧CSVダウンロードし確認いただけます。
電子帳簿保存法に対応するには
勘定科目が違う品目の領収書は領収書を受領する段階で分けていただく。