経費系申請を申請後、仕訳が作成されるまでの流れについて記載します。
- マスタ関係の設定をします。
※必要な設定についてはスタートアップガイド【会計管理】運用設定編をご確認ください。 - ワークフローの経路を設定をします。
※経路設定の手順についてはスタートアップガイド【共通】経路設定編をご確認ください。
◆仮払い金額 > 支払い金額の場合
- 精算系の申請で精算対象を選択し、申請、決裁します。
決裁時に「経費仕訳(仮払い精算の仕訳)」が自動作成されます。 - 会計管理>仮払管理より戻入精算を行います。
戻入精算をしたタイミングで「支払仕訳(戻入仕訳)」が自動作成されます。
◆仮払い金額 = 支払金額の場合
- 精算系の申請で精算対象を選択し、申請、決裁します。
決裁時に「経費仕訳(仮払い精算の仕訳)」が自動作成されます。
◆仮払い金額 < 支払金額の場合
- 精算系の申請で精算対象を選択し、申請、決裁します。
決裁時に「経費仕訳(仮払い精算の仕訳)」が自動作成されます。 - 会計管理>支払管理>支払一覧にて締登録します。
締登録時に「支払仕訳」が自動作成されます。
会計管理>仕訳管理>振替仕訳登録にて、
振替仕訳の「登録」を確定したタイミングで振替仕訳が自動作成されます。
注意点
画像内の部門、勘定科目等について
画像内の部門名や勘定科目等は、各社の設定に依って表示される内容が異なります。
画像内の部門名や勘定科目等は、各社の設定に依って表示される内容が異なります。