manage 3.34.0/ManageAC 2410.0のバージョンで変更された動作が、manage 3.34.2/ManageAC 2410.2のバージョンにて新動作と旧動作の選択が可能となります。
変更箇所
差異条件の見直し
manage 3.34.0/ManageAC 2410.0にて「差異条件の見直し」を実施しましたが、12月リリースにて以下設定が追加され、動作の選択が可能となります。
□入室よりも出勤打刻が早い場合に事由を表示する
□退勤打刻よりも退室が早い場合に事由を表示する
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上記にチェックが「入っていない」場合
入室と出勤、退勤と退室の先後に関わらず、それぞれの時刻の差に応じて差異事由の表示および背景色が表示されます -
上記にチェックが「入っている」場合
入室時刻>出勤時刻、退勤時刻>退室時刻の場合は差異時間に関わらず差異事由・背景色が表示されます
初期ではチェックは付いておりませんので、「2」の動作を希望される場合は、バージョンアップ後にチェックを付けてください。
チェックを付けることで、「manage 3.33.3/ManageAC 2406.3」以前と同様の動作となります。
「manage 3.33.3/ManageAC 2406.3」の時点で、入室時刻>出勤時刻、退勤時刻>退室時刻で差異事由が表示されていた日に関しては、設定のチェックを付けることで対象日に差異事由が再表示されます。