取り戻し機能とは、申請や判定をやり直したい場合、申請書を自身へ取り戻すことができる機能です。
詳細については、下記をご覧ください。
詳細については、下記をご覧ください。
取り戻し機能を利用するには
取り戻し機能を利用するには、取り戻し機能を有効にする必要があります。
※取り戻し機能は、各経路ごとの設定です。一括で設定を有効にすることはできません。
▼申請者の取り戻しを有効にする設定
ワークフロー>アプリ設定>経路設定>「申請書類」設定/詳細設定タブ
「申請の取り戻しを有効にする」にチェックをつける
▼判定者の取り戻しを有効にする設定
ワークフロー>アプリ設定>経路設定>判定アイテム設定/詳細設定タブ
機能の有効・無効「判定の取り戻しを有効にする」にチェックをつける
取り戻しをおこなった際の動き
▼申請者が取り戻しをおこなった場合
申請した申請書の「取り戻しして再申請」ボタンをクリックすると、取り戻すことができます。
取り戻しをおこなうと申請内容入力画面が表示され、申請内容を修正して再申請ができます。
なお、取り戻しをおこなった際、判定履歴の状態には「差戻」と表示されます。
▼判定者が取り戻しをおこなった場合
判定した申請書の「取り戻しして再判定」ボタンをクリックすると、取り戻すことができます。
取り戻しをおこなうと判定操作画面が表示され、申請内容を確認して再度判定操作ができます。
なお、取り戻しをおこなった際、判定履歴の状態には「差戻」と表示されます。
補足情報
制限事項
・次の段階で判定者が判定操作または保存をおこなっている場合、申請書の取り戻しはできません。
・決裁された申請書の取り戻しはできません。
・判定アイテム以外の経路アイテムを通過後に取り戻しをおこなった場合、アイテム通過前の状態に戻すことはできません。
・次の段階で判定者が判定操作または保存をおこなっている場合、申請書の取り戻しはできません。
・決裁された申請書の取り戻しはできません。
・判定アイテム以外の経路アイテムを通過後に取り戻しをおこなった場合、アイテム通過前の状態に戻すことはできません。