2024年10月リリースのmanage 3.34.0/ManageAC 2410.0でリリースされる機能の詳細および注意事項について記載します。
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Manageマスタ、PCA会計DXマスタ、奉行クラウドマスタへ連携時、マスタ管理のデータ削除については、削除することでmanageに影響のあるマスタは削除できません。
(削除時にメッセージが表示されます)
削除できないマスタを利用不可としたいという場合は、有効期限を付ける等でご対応ください。
⇒会計関連マスタの処理方法
⇒プロジェクトマスタの処理方法 -
奉行クラウド同期を実行した際に、奉行クラウド上に存在しないマスタデータをmanageから削除する機能については、削除することでmanageに影響のあるマスタは削除されずに残ります。
削除できないマスタを利用不可としたいという場合は、有効期限を付ける等でご対応ください。
⇒会計関連マスタの処理方法
⇒プロジェクトマスタの処理方法
誤って個人情報を記載してしまった場合などに申請書を削除できるよう、ワークフロー>アプリ設定>申請書削除メニューが追加されます。
(ワークフローの「管理者権限」および「設定権限」ユーザー対象機能)
削除対象は「却下」または「取消(決裁取消)」された申請です。
検索をすると削除可能な申請が表示されますので、①左側のチェックボックスにチェックを入れて「選択した申請書を削除する」を押下するか、②右側の「×」を押下して1件ずつ削除します。
※ 削除された申請書を元に戻すことはできませんので、ご留意ください。
グループ会社承認オプション(2024年10月リリース機能)をご参照ください
入退差異管理アプリの機能変更(2024年10月リリース機能)をご参照ください