電帳法やインボイスの法令対応が進み、請求書AI-OCRによる読み取りページ数も飛躍的に増加して参りました。
それに伴い契約ページ数を超過した際の追加発注手続きの円滑化、並びにお客様の利用状況管理機能の強化を目的に一部仕様の見直しをさせていただきます。
なお、本変更に伴う価格改定はございません。
詳細につきましては、下記にご案内させていただきます。
「③契約ページ数を超過した場合の動作の変更」につきましては、ご利用制限に関する内容となっておりますので、ご利用中のお客様は、必ずご一読いただきますようお願い申し上げます。
また、下記の「Q&A」につきましても、ご確認ください。
現在 | 年更新で追加発注(補充)。超過利用ページ数は別途請求。 |
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今後 |
残ページ数がゼロになる前に、ご発注頂く。(最低発注数:600) ※発注後5営業日で補充。 |
変更時期 | 2024年11月中旬(リビジョンアップ版のリリース) |
現在 | 利用ページ数(読み取り実施ページ数)の表示 |
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今後 | 契約ページ数、利用ページ数、残ページ数の表示 注意喚起アラート通知機能 ※改修による画面変更点等の詳細につきましては、改めてリリースノート等にてご案内いたします。 |
変更時期 | 2024年11月中旬(リビジョンアップ版のリリース) |
現在 | 契約ページ数を超過しても読み取り可能。 |
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今後 |
契約ページ数を超過した場合、読み取りできません。 ※300枚超過までの猶予措置あり。(300枚超過した場合読み取りできません) ※契約ページ数の未使用分はサービス解約まで利用可能。返金なし。 |
変更時期 | 2025年2月中旬(バージョンアップ版のリリース) |
現在 | 契約ページ数は、親会社、子会社 個別に確定する必要あり。 |
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今後 | 契約ページ数は、親会社+子会社 全体の管理へ集約。 ※利用ページ数のみ個社単位で確認できます。 |
変更時期 | 2024年9月(新規ユーザーへ販売開始) 2024年11月中旬(リビジョンアップ版のリリース後に既存ユーザー様の管理を変更) |
Q1)キャンペーンの時に契約しています。そもそもの標準契約プランの内容を教えてください。
A1)年間の想定利用枚数にて契約、途中超過がある場合には次年度更新時に契約枚数を追加いただきます。
最低契約枚数は600枚で、キャンペーンご利用の場合は最低枚数でご契約いただくケースが多いです。
Q2)5社のシェアード契約をしています。主契約の親会社のみが請求書AI-OCRを利用していましたが、今後、子会社も利用を予定しています。その場合、手続きは必要ですか。
A2)ご利用開始の手続きは、システム側の環境登録が必要なため子会社各社様のお申し込みをお願いします。
お手数ですが、manageサポートまでお問い合わせください。
尚、利用枚数については、契約枚数の範囲で各社のシェアが可能です。
Q3)注意喚起のアラートの通知タイミングは、自分たちで設定できますか。
A3)アラートを通知する枚数の閾値は変更が可能ですが、通知日時の変更はできません。
通知は日時で行われます。一度通知が行われた場合、その後の通知はありません。
Q4)発注後の請求月はいつになりますか。
A4)ご発注の枚数がご利用環境に追加適用された日(納品日)の月末締め翌月支払いの請求書を発行させていただきます。
Q5)発注枚数の単位を教えてください。
A5)最低枚数600枚からのご注文となります。
利用枚数が多い場合は、1,200枚、2,400枚、3,600枚と 1,200枚ピッチの発注枚数となります。
Q6)追加発注したい場合は、どの窓口から依頼すればいいですか。
A6)担当営業、もしくは販売店担当者様までご依頼ください。
その他、ご質問やご不明点がございましたら、お気軽に弊社営業部までご連絡ください。
今後も、より一層のサービス向上に努め、ご満足いただけるよう取り組んで参りますので、
引き続きご愛顧いただけますようお願い申し上げます。