経路履歴に「経路が終了し、保存されたためスキップ」や「申請者が結果確認を行ったためスキップ」と表示され、回覧確認ができなくなる現象について記載します。
現象について
①[ワークフロー] - [アプリ設定] - [環境設定] - [ポリシー設定]の 「終了した申請を送信一覧に残す期間」が0日の場合
→回覧確認前に申請者が「結果確認」を行った場合に発生します
②[ワークフロー] - [アプリ設定] - [環境設定] - [ポリシー設定]の 「終了した申請を送信一覧に残す期間」が0日以外の場合
→回覧確認前に上記設定期間が経過した場合に発生します
対応方法
①「終了した申請を送信一覧に残す期間」を1日以上に設定することをご検討ください
※1日以上に設定する事で、申請者本人が決裁された申請を開いても「結果確認」ボタン自体が表示されなくなります
②「終了した申請を送信一覧に残す期間」の日数を検討してください
※最大で「99999」日まで設定いただけます
※設定期間内に回覧確認されなかった場合は、スキップされます
補足情報
メッセージの差異について
ManageOZO3 3.28.0のバージョンから「申請者が結果確認を行ったためスキップ」にメッセージが変更されております

申請者による結果確認について
申請者が結果確認をすると、判定者の文書一覧の判定済みフォルダなどからも非表示となります。
ManageOZO3 3.28.0のバージョンから「申請者が結果確認を行ったためスキップ」にメッセージが変更されております
申請者による結果確認について
申請者が結果確認をすると、判定者の文書一覧の判定済みフォルダなどからも非表示となります。