条件分岐経路アイテムを利用して、申請者の申請部署に付与されている役職により経路を分岐する事ができます。
※条件分岐経路アイテムによる役職の条件分岐は、バージョン3.16.0 にて追加された機能です。
※条件分岐経路アイテムによる役職の条件分岐は、バージョン3.16.0 にて追加された機能です。
経路設定
- 条件分岐経路アイテムの文字列条件で、役職名による経路の分岐設定をする事ができます。
- ここでは、申請者の役職に「社長」または「部長」が含まれる場合の条件分岐を設定します。
条件分岐経路アイテムの設定
- 経路の設定で、[ADD]をクリックし、条件分岐アイテムを選択します。
- 分岐の条件を設定します。
- 「文字列」を選択し、[申請者役職](requesterpost)を選択します。
- 条件値に役職名を指定します。
- 判定条件を指定します。
- 申請者の申請部署に社長や部長の役職が付与されている場合は条件1、または条件2に合致するため判定者が設定されていない経路へ進みます。
補足情報
役職名称について
条件分岐の申請者役職に【「部長」を含む】と設定した場合、「副部長」「本部長」など、「部長」を含むすべての役職が引き当りますが、
勤怠や経費の標準申請書については申請者役職を[]で囲むと完全一致で判定されます。
▼設定例▼
なお、役職以外のキーワード及び汎用ワークフローで作成した申請ではご利用いただけません。
条件分岐の申請者役職に【「部長」を含む】と設定した場合、「副部長」「本部長」など、「部長」を含むすべての役職が引き当りますが、
勤怠や経費の標準申請書については申請者役職を[]で囲むと完全一致で判定されます。
▼設定例▼
なお、役職以外のキーワード及び汎用ワークフローで作成した申請ではご利用いただけません。