フレックスの勤務体系作成例を記載します。
例)
フレキシブル(勤務を認める時間帯):5:00~29:00
コアタイム:11:00~15:00
前半休取得時に勤務が終了する時刻:14:00
後半休取得時に勤務が開始する時刻:14:00
休憩時刻:12:00~13:00
コアタイムがある場合は種別「フレックス」で以下のように勤務体系を作成します。
例)
フレキシブル(勤務を認める時間帯):5:00~29:00
前半休取得時に勤務が終了する時刻:14:00
後半休取得時に勤務が開始する時刻:14:00
休憩時刻:12:00~13:00
コアタイムなしでも、特別な要件がなければ、種別「フレックス」で以下のように勤務体系を作成します。
例)
フレキシブル(勤務を認める時間帯):5:00~29:00
前半休取得時に勤務が終了する時刻:14:00
後半休取得時に勤務が開始する時刻:14:00
休憩時刻:12:00~13:00
労働時間管理のために日単位で8時間以上の労働時間を算出したいという場合は、種別「時間数」で以下のように勤務体系を作成します。
この場合、コアタイムの設定はできません。
注意点
勤務体系例について
本記事は、一般的な運用およびお客様からのお問い合わせを元に作成しています。
設定値は運用にあわせて変更してください。
また、実運用をされる前に必ずテストユーザーでテストを実施いただき、想定される値が算出されるかをご確認ください。
本記事は、一般的な運用およびお客様からのお問い合わせを元に作成しています。
設定値は運用にあわせて変更してください。
また、実運用をされる前に必ずテストユーザーでテストを実施いただき、想定される値が算出されるかをご確認ください。