夏季休暇の設定手順をご案内します。
休暇残で運用する手順をご案内致します。任意の期間の間で夏季休暇を取得させたい場合にご利用ください。
- 勤怠運用設定>事由設定>休暇種別登録 を開き、未使用の”特休(残管理有り)”の「編集」を押します。
- 名称を変更し「登録」します。
- 勤怠運用設定>事由設定>事由登録 を開きます。
- +新規追加を押し、"休暇種別"に2.で設定した名称を選択し、マニュアル「事由登録の新規追加/編集画面」を参考に設定し登録します。
- 勤怠運用設定>事由設定>事由表示設定 を開き、マニュアル「事由表示設定」を参考に設定し登録します。
必要に応じて時間休や半日用の事由も作成してください。
本製品では、有休以外に自動で休みを付与する機能は設けていません。残数管理する場合、対象者へは手動で付与頂く必要があります。勤怠運用設定>休暇設定>付与日数照会/付与日数登録 にて、事由設定手順の2.で設定した休暇種別名称に対し、こちらの特別休暇(残管理あり)の付与を手動で行うには?や下の画像を参考に対象者に対し、毎年付与作業を行います。
祝日設定を利用して、対象日を休日(勤務表で対象の日付を赤字に表記)とすることができます。
全社員共通で夏季休暇の取得日が決まっている場合にご利用ください。
※作業前に必ず【全般】祝日設定の影響についてをご確認頂き、運用影響に該当しないことをご確認の上設定ください。
- システム運用設定>基本管理>祝日設定 を開きます。
- 登録したい年度を指定し、マニュアル「祝日設定画面」を参考に夏季休暇を登録します。
- 一度、本製品をログアウトし、ログインし直します。※必ず実施してください。設定した内容が反映されません※
- 勤怠管理>勤務予定管理>勤務予定登録 を開き、夏季休暇を設定した月の勤務予定を確認すると、対象日が祝日となります。祝日の勤務体系を設定します。