夏季休暇の設定手順をご案内します。
下記のどちらのパターンも対応可能です。
●任意の期間に特定日数の夏季休暇を取得することができる
例:7月~9月の間に各社員が3日間の夏季休暇を取得できる
●全社共通で夏季休暇の取得日が決まっている
例:全社員8月13日~15日が夏季休暇日
該当パターンによって各章をご確認ください。
下記のどちらのパターンも対応可能です。
●任意の期間に特定日数の夏季休暇を取得することができる
例:7月~9月の間に各社員が3日間の夏季休暇を取得できる
●全社共通で夏季休暇の取得日が決まっている
例:全社員8月13日~15日が夏季休暇日
該当パターンによって各章をご確認ください。
残数管理する運用の設定手順をご案内します。
- 勤怠運用設定>事由設定>休暇種別登録 を開き、未使用の「特休(残管理有り)」の「編集」を押下します。
- 名称を変更し、登録します。
- 勤怠運用設定>事由設定>事由登録 を開きます。
- 「+新規追加」を押下し、「休暇種別」に上記「2.」で設定した名称を選択して登録します。
※マニュアル「事由登録の新規追加/編集画面」 - 勤怠運用設定>事由設定>事由表示設定 を開き、設定します。
※マニュアル「事由表示設定」
必要に応じて半休(午前休/午後休)や時間休の事由も作成してください。
本製品では、有休以外に自動で休みを付与する機能は設けていません。
残数管理する場合、対象者へは手動で付与頂く必要があります。
勤怠運用設定>休暇設定>付与日数照会/付与日数登録 にて上記「事由設定手順」で設定した休暇種別に対し、「特別休暇(残管理あり)の付与を手動で行うには?」や下の画像を参考に毎年付与作業を行います。
「祝日設定」を利用して、対象日を休日(勤務表で対象の日付を赤字に表記)とすることができます。
※作業前に「【全般】祝日設定の影響について」にて影響箇所をご確認のうえ設定してください。
- システム運用設定>基本管理>祝日設定 を開きます。
- 登録したい年度を指定し、夏季休暇を登録します。
※マニュアル「祝日設定画面」 - 当製品をログアウトし、再ログインします。
※必ず実施してください。設定した内容が反映されません - 勤怠管理>勤務予定管理>勤務予定登録 を開き、夏季休暇を設定した月の勤務予定を確認すると、対象日が祝日となります。祝日の勤務体系を設定します。