システム運用設定の「ユーザー」の「削除」条件と、「削除」ボタン押下時に表示されるメッセージについて記載します。
削除不可条件
以下の場合に、ユーザーの削除ができないよう制御されています。
- (共通)判定(確認を含む)が必要なデータが存在する場合
- (共通)申請中のデータが存在する場合
- (共通)削除対象がログイン中のユーザー(自分自身)の場合
- (会計)締登録がされていないデータが存在する場合
- (会計)未精算、精算中、未戻入のデータが存在する場合
- (会計)未作成のFBデータが存在する場合
表示されるメッセージ
- 申請中または判定中の申請書があります。
完了させてから削除してください。 - 申請中または判定中の申請書があります。
完了させてから削除してください。 - 自分自身を削除することはできません。
- 支払締がされていない、もしくは、未精算の仮払があります。
処理してから削除してください - 支払締がされていない、もしくは、未精算の仮払があります。
処理してから削除してください - 未作成のFBデータがあります。
作成してから削除してください。
注意点
削除後のデータの取り扱いについて
ユーザーを削除すると勤怠等のデータ閲覧が不可となるため、ユーザーは削除せず無効にしていただくことを推奨しています。詳細は「退職者のデータの扱いについて」をご参照ください。
ユーザーを削除すると勤怠等のデータ閲覧が不可となるため、ユーザーは削除せず無効にしていただくことを推奨しています。詳細は「退職者のデータの扱いについて」をご参照ください。