自動更新で勤務実績自動作成される条件は下記となります。
※ManageOZO3 3.19.0以降の動作詳細についてはこちら
作成条件
- 実績自動作成は休暇取得日が「過去日」または「実行日当日よりも前の日付」のものを対象に実行されます。(取得日翌日以降の実績は作成されません)
※実績自動作成の対象の設定に依ります。
※3.19.0以降の動作。3.18.0以前の対象は「過去日」です - 決裁済みの申請書のみが対象となります。
- 「有給休暇の半休」と「代休の半休」の組み合わせなど、同日に複数の申請書がある場合でも自動作成されます。
「直行直帰申請」は、種別に「出張」が選択されている場合に実績が自動作成されます。
↑ 3.21.0のバージョンより「直行」「直帰」も対象となりました ↑
3.19.0以降のバージョンの作成条件
半日休暇と時間単位休暇の申請書は下記条件で自動作成されます
- 該当日の退出打刻がされていない
※出勤・外出・休憩の打刻のみの場合は、作成されます 該当日に打刻以外の変更がされていない
注意)該当日に打刻以外の変更がされていると判断される場合とは?
※日報登録・修正を手入力した
日報を削除した
既に自動実績作成済みなどが存在する場合は対象外
※勤怠管理>日報変更履歴にて確認可能↑ 3.19.2で修正されました ↑- 前半/後半休が両方申請されていない
注意)2つ合わせて全日休暇扱いのため、対象外
注意点
対象日に対して既に実績登録されている場合
実績の自動作成は行われません。
対象日が上長確認されている場合
実績の自動作成は行われません。
「時間休」の申請に関して
3.18.0以前のバージョンをご利用の場合、実績の自動作成は行われません。
「直行」「直帰」のみ選択されている場合
実績の自動作成は行われません。
↑ 3.21.0のバージョンより「直行」「直帰」も対象となりました ↑
再申請の場合
既に自動実績作成済みや日報登録済みの場合、日報を削除されても実績の自動作成は行われません。
休暇管理画面で振休の有効期限等を編集をされている場合
実績の自動作成は行われません。
実績の自動作成は行われません。
対象日が上長確認されている場合
実績の自動作成は行われません。
「時間休」の申請に関して
3.18.0以前のバージョンをご利用の場合、実績の自動作成は行われません。
「直行」「直帰」のみ選択されている場合
実績の自動作成は行われません。
↑ 3.21.0のバージョンより「直行」「直帰」も対象となりました ↑
休暇管理画面で振休の有効期限等を編集をされている場合
実績の自動作成は行われません。
自動更新の事例(実績自動作成の対象が「日付が実行日前日までの申請」の場合)
- 下記の場合、2013年6月13日より前に承認されているので、2013年6月14日の01:00、自動実行時に実績作成されます。
- 承認日:2016年6月13日
- 有休対象日:2016年6月10日
- 自動実行時刻:01:00
- 下記の場合、2016年6月14日、01:00より前に承認されているので、2016年6月14日の01:00、自動実行時に実績作成されます。
- 承認日:2016年6月14日、00:30
- 有休対象日:2016年6月13日
- 自動実行時刻:01:00
- 下記の場合、2016年6月13日より前に承認されていますが、有休対象日が2016年6月14日の01:00の自動実行の当日ですので自動実行対象にはなりません。
- 自動実行時刻01:00
- 有休対象日:2016年6月14日
- 承認日:2016年6月13日