退職したユーザーのタイムカード(TR社員番号)を再利用する場合の処理手順を記載します。
操作手順
- 退職ユーザーを、退職した翌々月に退職グループへ移動させます。
- TR社員番号(タイムレコーダー連携用社員番号)を [勤怠運用設定] - [ユーザー別設定] にて削除します。
- [勤怠運用設定] - [ユーザー別設定] にて新入社員ユーザーに退職ユーザーのTR社員番号を登録します。
補足情報
注意点
登録タイミングについて
新入社員に番号を登録するタイミングまでには、必ず退職者の番号は削除してください。
[ユーザー別設定] 画面にて2名に対して同じ「TR社員番号」が登録されていると、
タイムレコーダー連携時に正常に打刻情報が取り込まれない事があります。
新入社員に番号を登録するタイミングまでには、必ず退職者の番号は削除してください。
[ユーザー別設定] 画面にて2名に対して同じ「TR社員番号」が登録されていると、
タイムレコーダー連携時に正常に打刻情報が取り込まれない事があります。
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