運用方法例を記載します。
1.各就業時間帯の勤務体系を用意する
各就業時間帯別に、勤務体系を管理することが可能な場合です。
また、遅刻・早退算出を時間帯で管理したい場合に望ましい方法です。
- 9時~17時勤務用の勤務体系
- 10時~18時勤務用の勤務体系
上記のように各種類を用意し、勤務予定を組んでいただく必要がございます。
2.時間数で管理する場合
遅刻・早退を時間帯で管理しない場合に有効な方法です。
就業時間には、時間数を登録します。
8時間勤務の場合は、「00:00~08:00」と登録します。
8時間以上の勤務を残業として集計したい場合は、 普通残業を時間数にしていただき、「08:00~任意の時間」で登録します。
時間数ごとに管理する事で、勤務体系を少なくできる可能性があります。
補足情報