振休の再振替を行う手順を記載します。
本人が再振替を行う場合
- 勤怠管理>休暇管理 を表示します。
- 休暇種別に「振休」を指定し、振替対象となる振休申請を検索します。
- 表示された休暇履歴から対象となる振休に表示される「再振替」ボタンをクリックします。
- 再振替の申請画面が表示されます。
管理者、上長が再振替を行う場合
①ワークフローから代理申請する
- ワークフロー[新規文書]から「代理申請」ボタンをクリックし、本来の対象者を選択します。
- 「振休申請」を開きます。
- 「振替出勤」に元の出勤日を入力し、新たな「振替休日」を指定して申請します。
②振休日を直接指定する
- 勤怠管理>休暇管理 を表示します。
- 休暇種別に「振休」を指定し、該当ユーザーを選択し振替対象となる振休申請を検索します。
- 表示された休暇履歴から対象となる振休に表示される「編集」ボタンをクリックします。
- 編集画面が表示されます。
※上記②にて対応した場合は、申請処理を行わない為、実績自動作成機能の実行対象外となります。
以上より、①の対応をお勧めいたします。
注意点
予定していた振休の日報に実績が登録されている場合
日報を削除してから処理を行ってください。
変更対象月の締処理が完了している場合
決裁済みの勤務表申請を削除してから処理を行ってください。
日報を削除してから処理を行ってください。
変更対象月の締処理が完了している場合
決裁済みの勤務表申請を削除してから処理を行ってください。