年末(12月31日)を休日と判定させ、月末から変更する方法を記載します。
対象日を会社休日として登録する事で、休日判定により支払予定日を前後にずらす事が可能です。
対象日を会社休日として登録する事で、休日判定により支払予定日を前後にずらす事が可能です。
操作手順
- ManageOZO3に管理者としてログインします。
- [基本管理]-[祝日設定] を表示します。
- 年月日に「12/31」、名称に「年末休暇」と入力し、
振替設定は「振替休日無」を選択、繰り返し指定は「繰り返し登録」を選択します。 - [登録]ボタンをクリックします。
- 必定に応じて、12/30なども登録します。
- 登録後、[経費運用設定] - [申請書設定] の支払予定日の休日設定に基づき、支払予定日が算出されます。
補足情報
設定した休日について
グループウェアをお使いの場合、スケジューラーに表示されます。
勤怠管理の勤務予定一括登録処理をお使いの場合、祝日の勤務体系が登録されます。
グループウェアをお使いの場合、スケジューラーに表示されます。
勤怠管理の勤務予定一括登録処理をお使いの場合、祝日の勤務体系が登録されます。
設定値について
操作手順の設定値は一例です。振替設定、繰り返し指定等は運用にあわせて適宜変更します。
操作手順の設定値は一例です。振替設定、繰り返し指定等は運用にあわせて適宜変更します。
注意点
既に申請済みの支払日変更について
[経費管理]-[支払管理]-[支払一覧]にて検索条件を下記のようにして
検索されますと、修正が必要な申請が検索できます。
・支払日:2014/12/31~2014/12/31
[経費管理]-[支払管理]-[支払一覧]にて検索条件を下記のようにして
検索されますと、修正が必要な申請が検索できます。
・支払日:2014/12/31~2014/12/31