夏季休暇(7月~9月利用可)のような取得に期間制限がある特休について取得制限を行うには、
以下二つのうち、いずれかの方法で処理します。
以下二つのうち、いずれかの方法で処理します。
1.対象事由の利用は、取得対象期間のみ利用を許可する
勤怠運用設定>事由設定>事由表示設定 にて夏季休暇の表示区分を下記のように設定します。
- 「日報登録/申請」を「決裁後選択可」に設定
⇒「-」にしてしまうと、日報登録の際に「夏季休暇」が選択できなくなってしまうので「決裁後選択可」に設定しておきます。
- 「特別休暇申請」を「-」に設定
⇒「-」設定すると、特別休暇申請の「休暇種別」に「夏季休暇」が表示されなくなり、申請ができなくなります。
2.取得対象期間の終了時に夏季休暇の付与日数をゼロに更新する
勤怠運用設定>休暇設定>付与日数登録 にてCSVファイルで更新します。
- 「付与日数」を「0」にして登録
⇒夏季休暇の付与日数がゼロになり、夏季休暇の申請はできなくなります。
補足情報
ManageOZO3 3.16.0のバージョンにて特別休暇(残管理あり)に有効期限が設定可能となりました。