月途中の入社/退職の勤務予定登録と勤務表の申請に関して記載します。
勤怠運用設定>基本設定で「勤務日報に未登録がある場合は申請できない」の
勤務表申請時チェックをご利用いただいている場合においても、
日報未登録のままでも勤務表申請を行っていただくことができます。
勤怠運用設定>基本設定で「勤務日報に未登録がある場合は申請できない」の
勤務表申請時チェックをご利用いただいている場合においても、
日報未登録のままでも勤務表申請を行っていただくことができます。
操作手順
- 勤怠管理>勤務予定管理>勤務予定登録 を表示します。
- 「登録対象」にて「社員選択」を選択し、対象の社員の方を選択して[決定]します。
- [検索]ボタンをクリックすると、対象社員の方の登録画面が表示されます。
- 入社/退職の途中日までは、休日の勤務体系コードを入力します。
- 実績を登録する対象日は、実際の勤務体系コードを入力します。
▽6/9まで勤務する場合▽ - [登録]ボタンをクリックします。
補足情報
入社前(退職後)の勤務体系の事例
以下のメリットより、既存の休日勤務体系を利用するよりも
新たに専用の勤務体系を作成していただいた事例があります。
[作成メリット]
・勤務表上に表示される名称が「入社前(退職後)」といった名称になる為、分かりやすい。
・誤って入社前に実績入力され、承認時等にも気づかなかった場合でも、時間計算はされない為、給与支給される事は無い。