購入・支払依頼申請の「手数料負担区分」を、申請後に修正する方法について記載します。
変更する方法は、申請の判定時に追記によって管理者側での変更、もしくは支払管理での変更のいずれかとなります。
変更する方法は、申請の判定時に追記によって管理者側での変更、もしくは支払管理での変更のいずれかとなります。
事前準備(取引先マスタ)
- マスタ管理>取引先マスタ を表示します。
- 対象の取引先を検索し、編集ボタンを表示します。
- 口座情報に当方負担と先方負担の口座をそれぞれ入力し、登録します。
事前準備(判定時に変更する場合)
- アプリ設定>経路設定 を表示します。
- [購入申請] を選択し、経路設定>判定者の設定>段階設定をクリックします。
- 「支払方法」「振込先」の編集可にチェックを入れて「編集」をクリックします。
- [経路更新]をクリックします。
- [支払申請] を選択し、経路設定>判定者の設定>段階設定をクリックします。
- 「支払方法」「振込先」の編集可にチェックを入れて「編集」をクリックします。
- [経路更新]をクリックします。
対象申請書の判定時に変更する
※本操作は【事前準備(判定時に変更する場合)】設定後に申請した分より対象となります。
- 申請の判定時、事前準備にて設定した振込先を選択します。
- 追記完了後は、承認処理を引き続き行います。
支払管理で変更する
- 会計管理>支払管理>支払一覧 を表示します。
- 支払対象:取引先、締状況:未処理 で検索します。
- 編集対象の支払情報の支払Noの「未処理」リンクをクリックします。
- 編集画面で振込先の情報を変更し、登録ボタンをクリックします。
補足情報
注意点
本記事内容の手順に関して
取引先情報をManageマスタで運用されている場合の手順となります。
また、操作手順およびメニュー名はご利用のバージョンによって異なる場合がございます。
支払管理で変更できる対象について
締処理がされていない支払情報のみとなります。
取引先情報をManageマスタで運用されている場合の手順となります。
また、操作手順およびメニュー名はご利用のバージョンによって異なる場合がございます。
支払管理で変更できる対象について
締処理がされていない支払情報のみとなります。