2022/4/11 項目「消費税自動計算」の「備考」を修正しました。
2022/5/16 不足していた項目を追記しました。
「汎用データ出力」は、出力対象の項目設定可能な為、出力可/不可の記載は削除しました。
2023/8/17 インボイス対応項目を追記しました。
仕訳伝票を奉行(i/V)へ受入・転送する際の仕訳データの項目を記載します。
※「汎用データ出力」項目は、会計運用設定>仕訳設定>出力パターン設定 にて設定できます。
※「汎用データ出力」項目は、会計運用設定>仕訳設定>出力パターン設定 にて設定できます。
仕訳 汎用データ出力 ・ データ転送時の対象項目一覧
ヘッダー情報 | |||
---|---|---|---|
項目 | 項目名 | 備考 | 仕訳データ転送 |
伝票区分コード | CSJS001 | ○ | |
用途区分 | CSJS002 | 0 固定 | ○ |
部門指定方法 | CSJS003 | 1:勘定科目単位 | ○ |
伝票部門コード | CSJS004 | 空白指定 | ○ |
伝票日付 | CSJS005 | ○ | |
整理区分 | CSJS006 | 0:日常仕訳 | ○ |
伝票番号 | CSJS007 | 空白指定 | ○ |
伝票入力形式 | CSJS009 | 0:通常入力(デフォルト) | ○ |
証憑 | CSJS011 | ○ | |
明細情報(借方) | |||
項目 | 項目名 | 備考 | 仕訳データ転送 |
部門コード | CSJS200 | ○ | |
勘定科目コード | CSJS201 | ○ | |
補助科目コード | CSJS202 | ○ | |
税区分コード | CSJS203 | ○ | |
税率区分コード | CSJS204 | ○ | |
税率 | CSJS220 | ○ | |
税率種別 | CSJS222 | ○ | |
インボイス取引区分 | CSJS223 | ※Ver3.30.2/2306.2にて追加 | ○ |
消費税自動計算 | CSJS206 | ○ | |
端数処理 | CSJS207 | 1:四捨五入 | ○ |
取引先コード | CSJS208 | 債権債務申請契約時 | ○ |
セグメント1 | CSJS209 | ○ | |
セグメント2 | CSJS210 | ○ | |
明細区分コード | CSJE201~CSJE210 | ○ | |
プロジェクトコード | CSJS211 | 会計プロジェクト入力オプション契約時 | ○ |
本体金額 | CSJS213 | ○ | |
消費税金額 | CSJS214 | (*1) | ○ |
明細情報(貸方) | |||
項目 | 項目名 | 備考 | 仕訳データ転送 |
部門コード | CSJS300 | ○ | |
勘定科目コード | CSJS301 | ○ | |
補助科目コード | CSJS302 | ○ | |
税区分コード | CSJS303 | ○ | |
税率区分コード | CSJS304 | ○ | |
税率 | CSJS320 | ○ | |
税率種別 | CSJS322 | ○ | |
インボイス取引区分 | CSJS323 | ※Ver3.30.2/2306.2にて追加 | ○ |
消費税自動計算 | CSJS306 | ○ | |
端数処理 | CSJS307 | 1:四捨五入 | ○ |
取引先コード | CSJS308 | 債権債務申請契約時 | ○ |
セグメント1 | CSJS309 | ○ | |
セグメント2 | CSJS310 | ○ | |
明細区分コード | CSJE301~310 | ○ | |
プロジェクトコード | CSJS311 | 会計プロジェクト入力オプション契約時 | ○ |
本体金額 | CSJS313 | ○ | |
消費税金額 | CSJS314 | (*1) | ○ |
明細情報 | |||
項目 | 項目名 | 備考 | 仕訳データ転送 |
摘要 | CSJS100 | 40文字まで | ○ |
付箋色 | CSJS101 | 空白指定 | ○ |
付箋メモ | CSJS102 | 空白指定 | ○ |
借方摘要 | CSJS221 | 40文字まで | ○ |
貸方摘要 | CSJS321 | 40文字まで | ○ |
(*1)税額が「自動計算」の状態で出力すると消費税額が空白で出力されます。
空白のまま取り込むことで奉行にて自動計算されます。
補足情報
仕訳データ転送について
仕訳データ転送を利用する場合は以下の製品グレードにてERP接続情報を設定する必要があります。
Manageシリーズでは勘定奉行用の伝票No.は発番していないため、
勘定奉行側の付番ルールにより勘定奉行側にて伝票番号が発番されます。
取引先コードの出力条件について
仕訳データ転送を利用する場合は以下の製品グレードにてERP接続情報を設定する必要があります。
- 製品タイプが奉行iの場合 → 新ERP
- 製品タイプが奉行Vの場合 → Advanced Edition、Enterprise Edition
Manageシリーズでは勘定奉行用の伝票No.は発番していないため、
勘定奉行側の付番ルールにより勘定奉行側にて伝票番号が発番されます。
取引先コードの出力条件について
- 「債権債務申請」契約時
- 「会計運用設定>仕訳設定>仕訳設定」の「仕訳管理で取引先情報を利用する」がON
- 「会計プロジェクト入力オプション」契約時
- 「会計運用設定>基本設定」の「プロジェクトを使用する」がON
- 「会計運用設定>仕訳設定>仕訳設定」の「仕訳データ転送(汎用データ出力)時にプロジェクト情報を含める」がON
注意点
転送項目の詳細について
転送項目の詳細については、OBC様へお問合せください。
転送項目の詳細については、OBC様へお問合せください。