2022/4/11 項目「消費税自動計算」の「備考」を修正しました。
2022/5/16 不足していた項目を追記しました。
「汎用データ出力」は、出力対象の項目設定可能な為、出力可/不可の記載は削除しました。
2023/8/17 Ver3.30.2/2306.2のインボイス対応項目を追記しました。
2024/2/14 Ver3.32.0/2402.0の追加項目を追記しました。
「項目名(奉行クラウド)」列を追記しました。
※受入時は、会計管理>仕訳管理>仕訳一覧 「汎用データ出力」にて受入ファイルを出力します。
「汎用データ出力」項目は、会計運用設定>仕訳設定>出力パターン設定 にて設定します。
設定項目一覧「仕訳一覧の汎用データ出力時の対象項目一覧」
ヘッダー情報 | ||||
---|---|---|---|---|
項目 | 項目名 |
項目名 (奉行クラウド) |
備考 | 転送 |
区切文字 | OBCD001 | GL0010000 | 伝票の区切りに「*」を出力 | |
伝票区分コード | CSJS001 | GL0010007 | ○ | |
用途区分 | CSJS002 | - | 0:振替伝票 | ○ |
部門指定方法 | CSJS003 | GL0010005 | 1:勘定科目単位 | ○ |
伝票部門コード | CSJS004 | GL0010006 | 空白指定(その他部門) | ○ |
伝票日付 | CSJS005 | GL0010001 | ○ | |
整理区分 | CSJS006 | GL0010002 | 0:日常仕訳 | ○ |
伝票番号 | CSJS007 | GL0010003 | 空白指定 (*1) | ○ |
伝票入力形式 | CSJS009 | GL0010004 | 0:通常入力 | ○ |
証憑 | CSJS011 | GL0010008 | ○ | |
明細情報(借方) | ||||
項目 | 項目名 | 項目名 (奉行クラウド) |
備考 | 転送 |
部門コード | CSJS200 | GL0012001 | ○ | |
勘定科目コード | CSJS201 | GL0012002 | ○ | |
補助科目コード | CSJS202 | GL0012003 | ○ | |
税区分コード | CSJS203 | GL0012004 | ○ | |
税率区分コード | CSJS204 | - | ○ | |
税率 | CSJS220 | GL0012005 | (*2) | ○ |
税率種別 | CSJS222 | GL0012015 | 0:標準、1:軽減 | ○ |
インボイス取引区分 | CSJS223 | GL0012016 | ※Ver3.30.2/2306.2にて追加 | ○ |
消費税自動計算 | CSJS206 | GL0012007 | 0:計算しない | ○ |
端数処理 | CSJS207 | GL0012008 | 1:四捨五入 | ○ |
取引先コード | CSJS208 | GL0012009 | (*3) | ○ |
セグメント1 | CSJS209 | GL0012010 | (*4) | ○ |
セグメント2 | CSJS210 | GL0012011 | (*4) | ○ |
明細区分コード | CSJE201~CSJE210 | - | ○ | |
プロジェクトコード | CSJS211 | GL0012012 | (*5) | ○ |
工程コード | - | GL0012013 | ※Ver3.32.0/2402.0にて追加 (*6) |
○ |
本体金額 | CSJS213 | GL0012101 | ○ | |
消費税金額 | CSJS214 | GL0012102 | (*7) | ○ |
明細情報(貸方) | ||||
項目 | 項目名 | 項目名 (奉行クラウド) |
備考 | 転送 |
部門コード | CSJS300 | GL0013001 | ○ | |
勘定科目コード | CSJS301 | GL0013002 | ○ | |
補助科目コード | CSJS302 | GL0013003 | ○ | |
税区分コード | CSJS303 | GL0013004 | ○ | |
税率区分コード | CSJS304 | - | ○ | |
税率 | CSJS320 | GL0013005 | (*2) | ○ |
税率種別 | CSJS322 | GL0013015 | 0:標準、1:軽減 | ○ |
インボイス取引区分 | CSJS323 | GL0013016 | ※Ver3.30.2/2306.2にて追加 | ○ |
消費税自動計算 | CSJS306 | GL0013007 | 0:計算しない | ○ |
端数処理 | CSJS307 | GL0013008 | 1:四捨五入 | ○ |
取引先コード | CSJS308 | GL0013009 | (*3) | ○ |
セグメント1 | CSJS309 | GL0013010 | (*4) | ○ |
セグメント2 | CSJS310 | GL0013011 | (*4) | ○ |
明細区分コード | CSJE301~CSJE310 | - | ○ | |
プロジェクトコード | CSJS311 | GL0013012 | (*5) | ○ |
工程コード | - | GL0013013 | ※Ver3.32.0/2402.0にて追加 (*6) |
○ |
本体金額 | CSJS313 | GL0013101 | ○ | |
消費税金額 | CSJS314 | GL0013102 | (*7) | ○ |
明細情報 | ||||
項目 | 項目名 | 項目名 (奉行クラウド) |
備考 | 仕訳データ転送 |
摘要 | CSJS100 | GL0011001 | 40文字まで | ○ |
付箋色 | CSJS101 | GL0011002 | 空白指定 | ○ |
付箋メモ | CSJS102 | GL0011003 | 空白指定 | ○ |
借方摘要 | CSJS221 | GL0012301 | 40文字まで | ○ |
貸方摘要 | CSJS321 | GL0013301 | 40文字まで | ○ |
(*1)伝票番号:Manageシリーズでは勘定奉行用の伝票No.は発番していないため、勘定奉行側の付番ルールにより勘定奉行側にて伝票番号が発番されます。
(*2)税率:
・奉行連携版:奉行の設定に応じて出力
・Manageマスタ版:空白、0.0%、3.0%、5.0%、8.0%、10.0%、8.0%(軽)
勘定奉行シリーズへ取り込む際に「税率」が空白データの場合は、伝票日付と税率種別に応じて税率を自動判定
<伝票日付>
2014/4/1より前・・・5%
2014/4/1~2019/9/30・・・8%
2019/10/1以後かつ税率種別:0・・・10%
2019/10/1以後かつ税率種別:1・・・8%(軽)
(*3)取引先コード:「債権債務申請」ご利用、かつ、会計運用設定>仕訳設定>仕訳設定「仕訳管理で取引先情報を利用する」がONの時に出力
(*4)セグメント:会計運用設定>仕訳設定>仕訳設定 「仕訳データ転送(汎用データ出力)時にセグメント情報を含める」がONの時に出力
(*5)プロジェクトコード:「会計プロジェクト入力オプション」ご利用、かつ
会計運用設定>基本設定「プロジェクトを使用する」がON、かつ
会計運用設定>仕訳設定>仕訳設定「仕訳データ転送(汎用データ出力)時にプロジェクト情報を含める」がONの時に出力
(*6)工程コード:「会計プロジェクト入力オプション」ご利用、かつ
会計運用設定>仕訳設定>仕訳設定「仕訳データ転送(汎用データ出力)時に工程情報を含める」がONの時に出力
(*7)消費税金額:税額が「自動計算」の状態で出力すると消費税額は空白で出力されます。空白のまま取り込むことで奉行にて自動計算されます。
仕訳データ転送を利用する場合は以下の製品グレードにてERP接続情報を設定する必要があります。
- 製品タイプが奉行iの場合 → 新ERP
- 製品タイプが奉行Vの場合 → Advanced Edition、Enterprise Edition
転送項目の詳細については、OBC様へお問合せください。