発生対象の環境、バージョン情報、条件等
- ManageOZO バージョン2.19.0、2.19.1、2.19.2を利用、および [プロジェクト工数入力] オプションを利用していない。
原因
ユーザー追加時のロジックに不備があったため。
管理番号
- 管理番号:21039
今後の対応
次回バージョンアップにて対応予定となっております。
回避策1
勤怠管理の管理の権限設定のユーザーを一旦全削除後に再登録する。
- [勤怠管理] - [管理] - [権限設定] - [ユーザー] を選択。
- 一覧表示されるユーザーの全部のチェックを外す。
- [登録]を押下。
- ユーザーが一覧表示されないのを確認。
- [追加・変更]を押下。
- 表示されるサブウインドウから、登録したいユーザーをすべて選択する。
- サブウインドウ内の[決定]を押下。
- ユーザーが一覧表示されるのを確認。
- 各ユーザに必要な権限にチェックを入れる。
- [登録]ボタンを押下。
- 「9.」でチェックの入れた状態でユーザーが一覧表示されるのを確認。
回避策2
修正パッチを適用する
本記事に添付されているZIPファイルを解凍し、下記手順でファイルを適用して下さい。
※ManageOZOを停止する必要はございません。
- Webサーバーにログインします。
- 対象ファイルをバックアップします。
- {ManageOZOインストールフォルダ}\include\knt\adminperm\userperm\userperm_dsp.cfm
- 本記事添付のZipファイルを解凍します。
- 対象ファイルを上書きコピーします。
- {ManageOZOインストールフォルダ}\include\knt\adminperm\userperm\userperm_dsp.cfm
補足情報
ManageOZOインストールフォルダについて
下記に記載しております。
「ManageOZO セットアップ内容通知書」
2 ManageOZO設定情報
2.1 基本情報
インストールディレクトリ
下記に記載しております。
「ManageOZO セットアップ内容通知書」
2 ManageOZO設定情報
2.1 基本情報
インストールディレクトリ
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