組織変更の前と後で承認者を変更したい場合、下記の様な運用方法があります。
- 組織変更後に申請していただく方法
申請者には登録(仮申請)の状態で止めていただき、本申請は組織変更後に申請いただく事で、
新しい承認者が承認する事ができます。
- 管理者(人事部)が代理承認を行う方法
ワークフローの管理者であれば、何れの申請書も代理承認が可能です。
新組織の設定を行う前でも、新しい承認者の代わりに、管理者が代わりに承認する事ができます。
- 委任により、承認者を変更する方法
委任の機能を利用すると、承認者が代わりとなる承認者を指定し、承認者を変更する事ができます。
新組織の承認者に役職が登録されている場合は、代わりの承認者として委任する事ができます。
- 新組織のグループと承認ルートを、予め作成する方法
旧組織とは別に新組織のグループも並行して作成する事で、新しい承認ルートを事前に作成する事が可能です。
新旧の承認ルートを並行して利用する場合は、申請者が承認ルートの選択を間違えないよう注意が必要です。
補足情報
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詳細は、下記ナレッジをご確認ください。
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