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【OZO】遅刻または早退する時刻により、出勤時間が過少/過大に算出される場合がある ※2.15.3用Hotfix有り

更新日
休憩時間帯や時間休暇の時間帯に出勤(遅刻)または退出(早退)すると、間違った出勤時間が算出される場合があります。

端数処理の設定および勤務体系の設定で、出勤時刻(出勤打刻)または退出時刻(退出打刻)によっては、正しく端数処理ができず出勤時間が過少/過大に算出される不具合がありました。
この現象には複数のパターンがあります。

発生対象の環境、バージョン情報、条件等
  • ManageOZO バージョン2.15.3以前をご利用中で、勤怠管理を利用している
  • [勤怠運用設定]-[勤務体系設定]-[時間端数処理設定]で、“時間に対する端数処理”で「遅刻時間」「早退時間」の端数処理を設定している

追加条件1

  • [勤怠運用設定]-[勤務体系設定]-[時間端数処理設定]で、“時間に対する端数処理”で「出勤時間」の端数処理をしていない(0分未満切り捨てとして設定)
  • [勤怠運用設定]-[勤務体系設定]-[勤務体系登録]で、休憩時間を「時間帯」で設定した勤務体系を利用している

上記設定にて、休憩の時間帯に出勤(遅刻)または退出(早退)した場合に発生します。

追加条件2

  • 「時間有休」や「育児時間(時間特休)」など、時間単位の休暇事由を利用(運用)している

上記設定にて、時間単位の休暇時間帯に出勤(遅刻)または退出(早退)した場合に発生します。

現象

日報入力する際に、追加条件に合致すると間違った出勤時間が算出されておりました。
下記に現象が発生する一例を掲載します。

端数処理設定の例 【画像を開く
追加条件1と追加条件2で端数処理設定は同じ設定例です。

追加条件1での現象例

勤務体系の例 【画像を開く
拘束9時間5分、休憩「10:30~10:30、12:00~12:45、15:00~15:10」合計1時間5分を除き、総労働時間は8時間の設定。
 

日報を入力した結果

※出勤時間[05:45]となるのが本来となります。

 

追加条件2での現象例

勤務体系の例 【画像を開く
拘束9時間、休憩「12:00~13:00」の1時間とし、総労働時間は8時間の設定。

日報を入力した結果
時間休1の終了時刻より早い時刻に出勤した。

※出勤時間[05:00]となるのが本来となります。

 

原因

遅刻時間数および早退時間数の算出時に端数処理設定をもとに時間数の調整をしますが、
休憩時間帯や時間単位の休暇に関連する時間調整ロジックに問題がありました。
 

管理番号
  • 管理番号:18518
  • 管理番号:18586
今後の対応

次回バージョンアップにて対応予定となっております。
※2014年6月30日にManageOZO 2.16.0をリリース致しました。

回避策

修正ファイルを適用する。
本記事に添付されているZIPファイルを解凍し、下記手順でファイルを適用して下さい。
※ManageOZOを停止する必要はございません。

  1. 修正ファイル「hotfix-2.15.3-18518_18586.zip」をダウンロードします。
  2. Webサーバーにログインします。
  3. 対象ファイルをバックアップします。
    {ManageOZOインストールフォルダ}\include\itcsShare\Include\Base\CF共通関数_CALC.cfm
  4. 本記事添付のZIPファイルを解凍します。
  5. 対象ファイルを上書きコピーします。
    {ManageOZOインストールフォルダ}\include\itcsShare\Include\Base\CF共通関数_CALC.cfm
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