ManageOZO3 3.25.0のバージョンにて、勤怠管理とグループウェアのスケジューラを連携する事で、出勤打刻時に「出社/在宅」を選択し、スケジューラに反映できる機能がリリースされました。ManageOZO3 3.29.0では、打刻時に出社または在宅を選択する事で勤怠管理に反映し、各回数の出力が可能となります。
設定
勤怠運用設定>事由設定>拡張項目設定で「出社、在宅」の内訳をそれぞれ作成し、「出社在宅連携」項目を「在宅」または「出社」と紐づけます
打刻と勤務表について
- ポータル打刻、スマホ打刻に「出社/在宅」の選択ボタンが表示されますので、選択後「出勤」打刻をします
※ポータル打刻、スマホ打刻以外の打刻方法の場合は「出社」扱いになります - 打刻の反映時に、「拡張項目設定」で設定した事由に自動でチェックが入ります。
また、当月合計欄に回数カウントされます。 - 回数は、勤怠管理>勤怠データ出力や、勤怠管理>勤怠締処理勤>給与データ出力、勤怠運用設定>データ出力設定>出力パターン設定で「【拡張項目】○○」を選択して出力頂けます。
※設定により表示されるメニューや画面表示が異なります。
補足情報